不良品・故障かなと思ったら?

初めてマッサージベッドをお買上いただくお客様から、マッサージベッドのお取り扱いに関するご質問や「これって故障?」「これって不良品?」というお問合せが多くあります。

ラベンダーヒルではマッサージベッドの安全性に関る不良品に関しましては責任を以って交換させていただきます。
ただ、木の模様や安全性に差し支えない程度の部品の変色などに関しましては、中国製のマッサージベッドでは保証外となります。
ラベンダーヒルの店舗に商品をお持ちいただけましたら、出来るだけ交換で対応させていただきます。

以下はラベンダーヒルに寄せられますマッサージベッドに関する主なお問合せと、対策です。不安に思ったら是非参考にご覧下さい。


アースライト、インナーストレンクスのDXアジャスタブルヘッドレストが動かない!
新しいベッドのヘッドレストのノブが、女性には硬すぎて動かないことがしばしばあります。
その時はあわてずに、ヘッドレストのノブを90度立ててから、反時計回りにノブを回してください。
ノブがゆるみ、動かしやすくなります。
ただ、回しすぎると、ゆるみすぎることがありますのでお気をつけ下さい。

右側のノブをグッと90度動かします。
ここが硬すぎるときは、このノブを何回か
向こう側に回してみてください。ノブがゆるみます。


マッサージベッドの高さが変わらない!
木製の脚でできている多くのマッサージベッドは、そのほとんどがセラピストの方のご身長に合わせて高さが調節できるようになっています。
どのベッドも高さはベッドの脚についているノブとネジとベッドの脚で調節します。

まず、ベッドの脚についているノブをはずしてください。
ノブが外れると、ベッドの脚の木のパーツが外れるはずです。
(夏の暑い日にずっとネジを外さずに置いてあると、ネジが外れても、脚の木のパーツが本体から離れないことがございます。)

木のパーツを外し、適当な穴にボルトを通し、またネジで固定することにより、高さを変えることができます。

一般的にアースライトとインナーストレングスの標準の高さ(58cm~84cm)ベッドでしたら、日本人の女性セラピストだったら、下から2番目から5番目ほどの高さでご利用になる方が多いです。若干、施術の種類と手技により変わります。

金属の長ネジは、ベッドのマット付いている長いほうの木の脚に固定されています。 金属のネジは一切ゆるめる必要はありませので、ご注意下さい。


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