営業時間 ご来店時のお電話での事前連絡のお願い
営業時間 10:00~18:30 (定休日 火曜日)
ご来店をお希望の場合は、お手数すが、必ず事前にお電話( 03-3810-7050 で来店日時をお約束の上、お越し下さいますようお願いいたします。(メールでの来店予約は他のお客様と来店日時が重なる可能性がございますため、承っておりません、ご了承下さい。)
事前のお電話でのご連絡なしにご来店いただいても、外出している場合などがあり、対応出来ない場合がございます。 必ずお電話での事前連絡をお願いいたします。
お店の外観
ラベンダーヒル町屋店Annex(別館)は、 日本で唯一のサロンとスクールを併営するラベンダーヒルのセラピスト向けの専門ショップの中核店舗として、 マッサージベッドやストーンセラピー用のストーンの専門店として営業いたしております。
マッサージベッドとストーンセラピー用のストーンはもちろん、セラピストご用達のタオルやシーツ、ホットキャビ、紙ショーツ、セサミオイルなどもございます。
実際に ”見て” ”触れて”お選びいただけます、日本唯一のショップです!
ご来店は、ご予約制となっております。
必ず、お越しになる日時を事前にお電話でご連絡くださいませ。
(メールでの来店予約は受け付けておりません)
町屋店ANNEX(別館)の様子です
ラベンダーヒル町屋店別館は、 下町の町屋の住宅街に佇んでいます。
ヨーロピアン風の、ピンク色のレンガづくりの一軒家。
入り口の花壇には、ラベンダーやオリーブの木。
お店の前は駐車場になっていますので、お車でお越しの方はご利用ください。
そして、もうひとつの見どころはストーン!
ホットストーンセラピー用の玄武岩や、ジェイド(翡翠)、大理石、天然石まで各種様々なタイプをご用意していますので、どうぞご希望のものを見つけていただくことが可能です。
ラベンダーヒルでは、高品質で信頼のおける商品のみを取り扱っております。また、ご紹介のお客様へのサービスや、ご購入の方へのサロンメニュー割引券のプレゼントもございます。
どうぞ、ラベンダーヒルをご愛顧くださいませ。
ACCESSORIES/サロン消耗品・備品
ラベンダーヒル町屋店Annex(別館)では、セラピストご用達の商材も各種ご用意しています。
シーツ・タオルなどのリネン類、紙ショーツ、紙スリッパ、ホットキャビ、フットバス、ホルスター、ストーン用ウォーマー、リピーターの多い業務用セサミオイルなど、 サロンワークに欠かせない商品をお求め安くご提供しています。
DVDs & BOOKs /施術教本・教則DVD,ビデオ
施術の教本としての各種DVD、書籍、雑誌なども販売しております。
日本の出版社では、BABジャパン社刊行のもの全てと、フレグランスジャーナル社刊行の書籍の取扱いがございます。
ホットストーンセラピー、アロマテラピー、リフレクソロジー、ロミロミ、バリニーズマッサージなどの他、セラピストマナー、アロマ/ハーブの検定問題集、 クリスタル辞典など豊富なお取扱いがございます。
また、海外からの輸入品としてアメリカ、カナダ、イギリスなどのセラピー先進国の出版社より刊行されている、ラストーンセラピー、エサレンマッサージ、 ホットストーン、ストーンフェイシャルなどのDVD、書籍の取扱いもしています。
お店内のTVディスプレイでのご視聴も可能です。
ラベンダーヒル町屋店Annex(別館)所在地と交通アクセスのご案内
営業時間: 10:00~18:30 (定休日:火曜日)
※ご来店の際は、必ずお電話での事前連絡をお願い申し上げます。ご来店当日のご連絡も歓迎です。
事前にご連絡をいただいた場合は夜9時までご来店いただけます
〒116-0001
東京都荒川区町屋8-4-19
TEL 03-3810-7050 / FAX 03-5848-7221
電話、ファックス、eメールはお客様専用です。広告業者等、取引のない企業の営業電話、DMファックス、未承諾メール等は堅くお断りいたします
電車でのご来店:
最寄駅: 東京メトロ千代田線・京成線・都電荒川線「町屋駅」徒歩8~10分
町屋駅からのご案内は ホームページ内の Google Map をご覧下さい。
お車でのご来店:
敷地内に無料駐車場がございます。
お車でご来店の場合、マッサージベッドなどのサイズの大きな商品もお持ち帰りいただけます。
最寄の首都高速出口:
上野線「入谷ランプ」、中央環状線「千住新橋」もしくは「扇大橋」
ご来店は、お車、電車のご利用のどちらでもどうぞ♪
遠方よりお越しのお客様にも便利です。
東京駅、羽田空港、新宿、渋谷、池袋、品川、上野などからも30分以内にあります。
とても便利なアクセスです。
ホットストーン用玄武岩やストーンセラピー用のストーン、マッサージテーブル、トリートメントベッド、マッサージベッドのお買求めは、
ラベンダーヒル町屋店Annex(別館)・東京本社まで:
東京都荒川区町屋8-4-19 電話 03-3810-7050
ご来店の際は、必ず事前にお電話でご来店時間をお約束の上、お気軽にお越し下さいませ。
ラベンダーヒルサロン&ショップ、スクールオーナーからのご挨拶
いつもラベンダーヒルのHPをご覧くださり、ありがとうございます。 また、ラベンダーヒルのサロンをご利用のお客様、セミナーにお越しのセラピストやエステティシャンのお客様、いつも大変お世話になっております。
オーナーとはいっても、マッサージベッドやホットストーンセラピー用の玄武岩やセラピスト向けの商品のご注文の受付・発送、お店の建物の前の植物の世話 や掃除は私がメインで行っております。
それに、職人としてマッサージベッドの張替作業も行っております。
2020年からはホットストーンの石の研磨まで始めてしまいました~!
またお店で、セラピストの女性スタッフがトリートメント中に手がふさがっている際の、電話の応対は私がさせていただいております。 時々、男性の私が電話口にでるとちょっと驚かれる女性のお客様がいらっしゃいますが、 私ですのでご安心下さい。
ラベンダーヒルの由来
イギリス、ロンドンのラベンダーヒルで撮影した写真です。 ロンドンの中央部、テムズ川の南、バタシー地区にあります。 昔からのキャンドル工場が今でも多く残っています。 ラベンダーヒルの町屋のセミナーハウスはチェルシーコートという建物にあるのですが、そちらはロンドン中央部、テムズ川の北、チャルシーという地名から取っています。
チェルシーからバタシーに架かる橋はチェルシーブリッジというのですが、夜はライトアップされていてとても綺麗なんですよ。 ラベンダーヒルという名前は、私がアメリカの投資銀行(証券会社)の会社員として、ロンドンで数年仕事をしていた時に、いつも通っていたヘルス&ビューティースタジオ(日本で言うサロンです。)がLavender Hillというロマンチックな地名の場所にあり、その名前がとても気に入ってたため、お店の開店の際にネーミングしました。
また、ラベンダーヒルの開店当時は、とあるリフレのサロンがロンドンのハイドパーク北側にある地名、Queens○ayということもあり、私はそのライバルとして、ロンドン中央部南部の地名の”ラベンダーヒル”でライバルとしてドーンといこうという気もありました・・・・・笑 今は、その気はなくなりましたが・・
お風呂が大好きな私が、慣れないイギリスの暮らしの中で、何よりも我慢できなかったのが、体を湯船の外で洗って、熱いお湯の中にジャポンという日本式のお風呂に入れないことでした。 私も、私の家族も、シャワーだけのお風呂に入れないストレスをどうにか解消をと、日本式のお風呂を探して、車で4時間ほどドライブし、イギリスの中で唯一、日本式のお風呂に入れる日系企業が経営するゴルフ場のクラブハウスのお風呂に入りにわざわざ出かけるほどでした。
そんなある日、私のストレスを、すーっと取り払ってくれたのが、自然に、普通に生活に溶け込んでいるイギリスのアロマセラピーやリフレクソロジーでした。
アロマをより身近に
日本でも昔から、子供の日には菖蒲湯、冬至には柚子湯に入る、夏みかんの皮の汁を手に塗るとツヤツヤになるなど、生活の智恵として、アロマは自然に人々の暮らしに馴染んでおり、暮らしに潤いを与えてくれてきいます。
(今でも銭湯が大好きな私は家族と一緒に週末はよく銭湯や温泉に行っていますが、子供の日と冬至には必ず銭湯です。)
最近は、当たり前のように働く女性の増加、パソコンやインターネットなどテクノストレスに囲まれた生活環境への変化、経済のグローバリゼーションによる国際競争の激化による企業社会に生きる人々のストレスの増加などの状況に加え、社会の最小単位である家族の人間関係の希薄化などから、親から子へ、子から孫へと、普通に、自然に伝承されていくような、おばあちゃんの智恵袋的な、昔ながらの自然療法、民間療法などの習慣が薄れてきています。
そんなおばあちゃんの知恵袋的な習慣などの代りとして、アロマセラピー、ロミロミ、リフレクソロジーなどの自然療法を学ぶ方はもちろん、お客様としてそんなサロンやショップを利用する方が増えてきています。 アロマテラピー、リフレクソロジー、ロミロミそれに石を使用したナチュラルセラピーであるホットストーンセラピーなどを、もっと気安く、お気軽に受けられる場所がもっともっと増えて欲しいと願っています。
気軽に、肩肘張らずに、わざわざおめかしをしないでも利用できるサロンが身近にあり、仕事や家事などで肉体的・精神的にお疲れの時にいつでも利用できることができれば、ストレスや疲労に負けることなく手軽に自分自身を取り戻すことができ、プライベートとそれ以外の生活のバランスを上手に保って豊かな生活を送ることができると思います。
職場でのストレスや精神的・肉体的疲労、お家での子育て、家族関係でのストレスなど日々精神的・肉体的に追い詰められ、お医者さんのお世話になる前に、お気軽にラベンダーヒルや、ラベンダーヒルでお勉強されたみなさんのお近くのアロマサロンさんなどを気軽にご利用いただければと思います。
ラベンダーヒルのマッサージベッド販売について
ラベンダーヒルは、マッサージベッドの販売店としてアメリカ製・アースライト社製品の販売開始を開始しました。
2007年3月からは、先に販売を開始したアメリカやヨーロッパでの人気を引継いだインナーストレンクスのエレメントとE2パッケージの国内初での取扱いを開始しました。
2007年12月からは、日本では初登場となるカナダ製NOMAD Therapeutic Tables (ノマド社)の取り扱いを開始しました。
ノマド社は小さな会社ながらも、プライドを持って高品質、高耐久性の製品を創り出している会社でした。
カナダは世界でも最もセラピストのライセンスを取得するのが難しいと云われているセラピー最先進国です。カナダ・ケベック州のノマド社は、セラピー最先進国においてカナダの数多くのセラピストや エステティシャンやプラクティショナーに絶大なる信頼を得ています。
ノマド社のマッサージテーブルのコンセプトは、「STRONG, LASTING AND FULLY FUNCTIONAL」
(強固で丈夫、いつまでも使えて、全ての面において使い勝手の良い)
コンパクトで軽量、シルバーカナディアンメープルの木材のとても綺麗な真に一生物のマッサージベッドでした。
2011年1月からは、いろんなマッサージテーブルを取り扱った経験から、私自身がそのスペックをデザインした、ラベンダーヒルオリジナルのマッサージベッドの販売も開始しました。
これからもセラピストのお客様の目線にそって、より良いマッサージベッドをご提供してまいります。
ラベンダーヒルでは、ご使用になるマッサージセラピストやエステティシャン、ヒーラーなどのお客様の視点に立ち、安かろう悪かろうの、 特に一部の中国製の粗悪・低品質なマッサージベッドが世間に蔓延している実態を非常に憂いています。
インターネット上の画像やカタログをみるだけでは決して判らないそれぞれのマッサージベッドの品質や耐久性をご確認の上、お買物をしていただきたいと考えています。
ベッドの安全性は全てUL (アメリカ安全テスト協会)Listed、ヨーロッパのCE(EU諸国の製品の安全基準)Listedで (日本のJIS・日本工業規格と同じような機関)にリストされおり信頼がおけます。
また、全ての取扱い商品にメーカーの正規保証もついておりますので万が一の時にも安心です。
ラベンダーヒルの想い
「さわやかな気持ちの良い午後に見渡す限りのラベンダー畑で大地に吸い込まれるように寝そべって、お昼寝をしているような・・・・・そんな空間を多くのみなさんに体験していただきたい、 いつでも気軽にご利用いただきたい・・・・・・・・お疲れのあなたのお役に立ちたい・・・・・・・・・ それが、Lavender Hill( = 私)の願いです。」
これは、2002年の8月にラベンダーヒルのオープンに際して、私がイメージしたお店の在り方です。 昔も、今も、これからも変わらない私の行動の源になっている熱い想いです。
ラベンダーヒルのスタート
写真左: 2002年9月22日のラベンダーヒル町屋店(仮店舗での)オープン初日に。脱サラ後1ヶ月でお店を始めました。
中: ラベンダーヒルの町屋店(仮店舗)の一番最初の”サロン”のようすです。 友達のマンションオーナーから借りた1Kのマンションの和室6畳間を、いかにサロンっぽくするか工夫してみました。
右: 2003年2月 ラベンダーヒル根津店、店舗工事前の内部の様子です。
また、セラピストではない私がラベンダーヒルの運営以外に、施術を通してではなく、人々のお役に立てないだろうかと、ラベンダーヒルのようなお店がもっともっと世間に増えれば、ラベンダーヒルに通えない地域の方でも、 もっと多くの方に、同じようなサービスの提供ができ、その地域の方々のお役に立つ、心身から気持ちいい豊かな体験をしていただけるとも思いスタートしました。
とてもリーズナブルにセラピストやエステシャンの方への技術講習会の開催、サロンの開業や運営に必要な品物の販売、私自身が直接にご要望の方にお会いしてサロンやお店の開業や経営のお手伝いのお仕事もさせていただいています。
適正価格を目指して
私がラベンダーヒルを始めた2002年の夏頃は、サロンを始めるにもそのノウハウをきちんと教えるような所はどこにもありませんでした。
サロンに必要なマッサージベッドはアメリカでは400ドルほどもしないで売られているのに、日本ではなぜか10万円以上で販売されていたり・・
同じようにアメリカで購入すると100ドルもしないストーンの石が日本では6万円以上で販売されていたり、ひどいところでは15万円程もの暴利で販売されていたり・・。
また、ストーンセラピーの技術講習会を20万円以上もの実態の伴わない価格で行っているスクールがあったり、イギリスやハワイなどで勉強すると数十万円もかけないで受講できる内容のスクールが日本では数百万円で行われていたりと、適切な市場競争が行われていない癒し・キレイ系の業界の実態に触れとてもびっくり驚きました。
今でもそんな商売を行っているところが数多く見受けられますのは一般消費者としての観点からとても残念に思います・・・・・
そんな実態の中、一般のお客様からの声、セラピストやリフレクソロジストなどのお客様の声を聞いて、それに応える形で、微力でかつちょっとずつではありますが、お客様の様々なご要望の実現をさせていただいてきています。
またラベンダーヒルの運営会社である会社のティー・エム・クリエイションという名前は息子の名前(トモヤ)のT、娘の名前(マユ)のM、それに愛妻の名前(カオリ)をドイツ語読み風にするとC(違うか!?)、それに子供のころから”創意工夫”が大好きだった自分自身をいつも大事にしたいと創造性(Creativity、クリエイティビティー)を忘れるべからずと・・とクリエイションと付けています。
まだまだ、いたらぬ点も多いかとは思いますが、今後ともラベンダーヒルをご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
お気づきの点のご連絡、ご提案等ございましたら、いつでもご遠慮なく・お気軽に私までお申し付け下さいますようお願いいたします。
お電話 03-3810-7050 もしくはメールでご連絡いただけますと幸いです。
ラベンダーヒル 店主 増子