ノマド（NOMAD)のマッサージベッド(テーブル)使用のスクール講師のメッセージ

こんばんは。　今夜は、台風接近で、風や雨足が強くなってきましたね。

ラベンダーヒル町屋店別館（Annex)前の外の小さなお庭の植木鉢を端に寄せて、これから帰宅するところです。
みなさんも、強い風にあおられない様、ご注意下さいませ。

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さて、今日のマッサージベッドQ&Aのブログでもご紹介させていただきましたが、初めてのマッサージベッド選びは、セラピスト初心者の方にとってはドキドキものです。

あるベッド購入初めてのお客様からいただいた素朴なご質問に対して、ラベンダーヒルの講師経験豊富なセラピストのスタッフが答えた文章がとてもよいものでしたので、ご紹介させていただきますね。

お客様からのご質問は、プライバシーの保護のため掲載いたしませんが、初めてのマッサージベッド選びでのアドバイスをとラベンダーヒルにお寄せいただいたものです。

以下が、ラベンダーヒルのスタッフのアドバイスです。

いつもラベンダーヒルのHPのサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
将来の目標に向かってアロマやボディワーク。頑張っておられますね！頼もしく存じます。

お問い合わせのマッサージベッド各社のマッサージベッドの違いですが、かなりあります。

ベッドを支える脚の素材、太さ、強度補強、ベッド表面のレザー、細部に渡る工夫を比較した場合ベッドの耐久性、安定感、安全性、保障、製品の信頼度、客観的な評価はノマドが一番高いです。

これは私個人の意見かもしれませんが、施術をするセラピストの負担軽減でもノマドはすばらしいです。

加えた圧が分散されず（セラピスト姿勢によりますが・・・）ぶれないので、お客様にも的確に圧を加え、かつ、セラピストの姿勢も安定します。
ノマドから他のベッドに代わって施術をするとき特にその良さを感じます。

セラピストの使い心地がよくてもお客様の寝心地が悪ければ良いベッドではありません。
アロマトリートメントのみの施術（お客様の要求が不定愁訴、リラクゼーション）でしたらスピリットもしっかりとしたソフトなクッションのマットで「癒し感覚」が提供できると思います。

セラピストとしては「自己表現の場」・「お金を稼ぐベッド」、クライアント側では「体を預けるベッド」・「お金を払うベッド」です。

ベッド選びは、どんなセラピストになりたいのか、お客様はどんな人に来ていただくのかを再確認できる場であるとも思います。

最初はみなさんド素人からのスタートです。何年やっているかではなくて何人満足させたかです。