マッサージベッドのマットの中身の秘密
ラベンダーヒルにいらっしゃるお客様には、お目当てのマッサージベッドについて詳しく調べていらっしゃる方が多いです。
多くの方の関心は、マッサージベッドのマットについてです。
今日はマッサージベッドのマットについてお話します。
通常は見えないマッサージベッドの中には、どのようなマットが入っているのでしょうか？
マッサージベッドの中のスポンジは通常ウレタンのマットが使われています。
最近では、1種類のマットではなく、2・3種類のマットを貼り付けてより感触が良くなるように工夫されています。
下の写真をご覧頂くと、スポンジの粒々の大きさが違うスポンジが貼り付けられていることが分かります。
ただ、3層のマットを使ったベッドの感触がより良くなるとは限りません！
層が厚いことが大切なのではなく、どんなマットを使っているか、ということが大切なのです。
また、冬になると硬くなってしまうマットや、半年使っているうちにコシがなくなってしまうベッドもございます。
あまりにもペチャンコのマットで、クライアントが乗るとベッドの木の枠を感じてしまうようなベッドは、ダメです。
ただ、マッサージベッドのマットの感触を言葉で表すのはとても大変です。
(スタッフ岡田も、どのように感触を表現したらいいか、日々苦労しています。)
マットの感触は、とにかくお客様に実際に触ってお試しいただくことをお勧めします。
マッサージベッドの本体のマットはとても大切ですが、それ以上にヘッドレストの感触は大切です。
クライアントがお顔を乗せるので、本体よりも感触がとても良くわかります。
いいヘッドレストは、お顔に皺も寄りにくいです。
このヘッドレストの感触のよさは、ノマドのVISCOヘッドレストがダントツです。
NASAが開発した低反発マットのVISCOを採用しています。
大きな塊から切り出すのではなく、型に材料を流し込んで作られるので、角がなくよりソフトで均一になります。
NOMADのヘッドレストはとても人気で、皆様「お昼寝用に欲しい！！」とおっしゃいます。
実際にマッサージベッドに寝てみたい方、触ってみたい方は
ラベンダーヒル 町屋別館 ℡０３－３８１０－７０５０
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